氷の世界

ふと思いついてふらっとUPLINKへ。ロシア革命アニメーション。
超満員でびっくりする。そんなばかな。

なつかしい単語、なつかしい語彙。二人称が「タヴァーリッシュ(同志)!」だった時代。

「勝利に向かって」のポップさが、ポップゆえにますますしらじらしくて胸が痛くなる。
「五カ年計画はとまらない!」と疾走していく列車をみて思わず、あの貨車のなかにはラーゲリおくりにされるひとたちがぎゅうぎゅうづめで・・なんて考えてしまう。


つぎ観たいもの。
南極料理人
http://nankyoku-ryori.com/

料理ものだし、堺雅人だし、しかも、沖田修一

↑すごくすてきな映画なんですが、DVDでてないのでしょうか。


ひとまず今年の夏は南極料理人をみて納涼だ。
舞台が氷の世界だんんて、ますますたのしみだ。